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2018.8.14

給湯器のエラーについて(ガスボイラー編)

給湯器とは、お風呂や台所などで使うお湯を沸かす為の機械の事で、大きく分けて電気・ガス・灯油の3種類があります。

給湯器も家電品と同じ機械ですから、いつかは故障する日が来ます。それはどんな高級な機種でも同じです。 そんな時、お使いの給湯器にリモコンがあれば、リモコンに見慣れない数字が表示されるかもしれません。(部品等が悪くてもエラーが表示されない事もあります)

このエラーの数字の事をエラーコードと呼び、なぜエラーになったのか、またどの部品が悪いのか、どのような状態なのかを機械が教えてくれています。メーカーや機種により数字は様々です。お使いの給湯器の説明書があれば、エラーコードの一覧が記載されているかもしれません。

今回もエラーコードが出てしまった際の対処方を書いていきたいと思います。とは言え、基本的にはエラーになった場合は専門の知識のある方に任せるのが1番ですので、参考程度に読んでいただければと思います。

 

ガスボイラーの場合

ガスボイラーがエラーになる原因として考えられるのは、部品の故障やガスの供給の停止、給水量の低下などです。ガスは灯油と違い匂いはありますが目には見えないので、ご自身で対処される場合には十分に注意し、基本的には専門の業者の方に依頼してください。

 

  1. 部品の故障

リモコンの電源を一度きり再度入れ直す、またはガスボイラー本体のコンセントを抜き少し経ってから再度入れ直す。この2点で再びエラーが出るようでしたら専門の知識のある方に依頼し点検していただいてください。

 

  1. ガスの供給の停止

大きな地震の後や近隣でガス管の工事などを行なっている場合はガスの供給自体が止まっている可能性があります。

大きな地震などが発生した場合、ご自宅のガスメーターの安全装置が働いてガスの供給をストップさせているかもしれません。この場合はガスコンロなどの他のガス機器も点火しませんので、ガスメーターの解除ボタン等で安全装置を解除してください。

また近くでガス管等の工事をしている場合もガスの供給自体が止まっている可能性があります。この場合も他のガス機器も点火しませんので、他のガス機器が点火するか確認して工事が終わるのをお待ちください。

 

  1. 給水量の低下

ガスボイラーは電源さえ入っていれば、水栓のお湯側のバルブを開くと水の流れを感知し自動で点火する仕組みになっている機器が大半です。しかし、なんらかの理由で給水量が一定以下の量に低下すると、機器が給水を感知出来ない事があります。この場合はエラーにならずに、お湯側のバルブを開いても点火しない(お湯にならない)状態になります。

原因は様々ですが、給水管がサビなどにより詰まり気味になり給水量が低下している場合や給水管の漏水による給水量の低下、ガスボイラー本体のゴミ取りのフィルターの目詰まりなどが考えられます。

給水管の不具合の場合は専門の業者の方に依頼する事をおすすめします。また、ガスボイラー本体のフィルターがゴミ等で目詰まりし給水量が低下している場合は、まずは必ず給水バルブを閉じ、ガスボイラー本体の給水管の根元あたりにあるフィルターの掃除を行なってください。

 

以上の点をご自身で行う時は必ず十分に注意し、自己責任でお願いします。

また、火災の可能性がありますので無理に何度もエラーの解除を行わず、基本的には専門の業者の方に依頼する事をお勧めします。

キュートウキ管理ではガスボイラーの点検・修理なども行なってあります。小さな事でもお気軽にお問い合わせください。

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