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2018.8.7

給湯器のエラーについて(灯油ボイラー編)

給湯器とは、お風呂や台所などで使うお湯を沸かす為の機械の事で、大きく分けて電気・ガス・灯油の3種類があります。

給湯器も家電品と同じ機械ですから、いつかは故障する日が来ます。それはどんな高級な機種でも同じです。 そんな時、お使いの給湯器にリモコンがあれば、リモコンに見慣れない数字が表示されるかもしれません。(部品等が悪くてもエラーが表示されない事もあります)

このエラーの数字の事をエラーコードと言い、なぜエラーになったのか、またどの部品が悪いのかを機械が教えてくれています。メーカーや機種により数字は様々です。お使いの給湯器の説明書があれば、エラーコードの一覧が記載されているかもしれません。

今回はエラーコードが出てしまった際の対処方を書いていきたいと思います。とは言え、基本的にはエラーになった場合は専門の知識のある方に任せるのが1番ですので、参考程度に読んでいただければと思います。

 

灯油ボイラーの場合

灯油ボイラーがエラーになる原因として考えられるのは、部品の故障、灯油切れ、地震などで大きく揺れた、などです。部品の故障の場合は専門の知識のあるお店に依頼して点検、修理してもらってください。やはり火を使う機械ですので、無理をして火事などを起こしては大変です。

一般の方で対処できるとすれば、地震や灯油切れなどで出たエラーです。

 

  1. 地震などでのエラーの場合

灯油ボイラーでは大きな地震などがあった場合、使用中でも燃焼を止めて火事を防ぐ部品が付いています。この場合もエラーコードはリモコンに表示されますが、一旦電源を切ってもう一度電源を入れると復旧します。地震も無いのに何度もこのエラーが出るようですと耐震装置と言う部品が故障している事が考えられますので、専門の方に修理、交換していただいてください。

 

  1. 灯油切れでのエラーの場合

また、長く灯油ボイラーを使っていますと、うっかり灯油を切らしてしまう事があると思います。この場合もエラーコードが出てしまいます。エラーが出ても慌てずにまず1番に灯油の補給をしてください。次に灯油タンクからボイラー本体に繋がっているパイプを辿ると、本体内部にフィルター部がありその上にネジが付いていますので、雑巾などを下に置き灯油が本体内に溢れないようにして、そちらのネジを緩めて少し灯油が出て来るまでエア抜きをしてください。エアーが入ったままだと灯油を入れてもまたエラーになってしまいます。その後、通常通りに点火すればOKです。

エア抜きの方法がよく分からない、ネジを緩めたが灯油が出て来ないと言う場合は、強制的にエアーを抜く方法として、通常通り点火させエラーが出たら一度電源を切りまた点火させると言うのを繰り返す方法もあります。灯油ボイラーには電磁ポンプと言う部品があり、この部品で灯油をタンクから吸い込んでバーナーに送っていますので、この作業を繰り返す事によりポンプで灯油を引っ張ってエアーを抜く事ができます。それでも燃焼しない場合は専門の方に修理を依頼してください。

キュートウキ管理では灯油ボイラーの故障や交換、湯の出が悪い、異音や異臭がするなど、灯油ボイラーの全てのトラブルに対応しております。小さなことでもお気軽にご相談ください。

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